自毛植毛の流れについて

最近の植毛技術は進歩してきており、中でも自分の後頭部や側頭部の髪の毛を移植する自毛植毛は注目を浴びている技術の一つです。
しかし、具体的にどのような方法で行うのかということについては、実際に経験した人ではないとわかりづらい面があるかもしれません。
そこで、自毛植毛の施策方法としては、まず自毛植毛は3段階に分けて行っていきます。



最初のステップでは、ドナーの採取を行っていきます。
側頭部から後頭部にかけて毛包ごとおよそ1センチくらいの幅を採取していきます。

どのくらいの毛包を採取するのかということは、薄毛がどの程度まで広がっているのかということによって変わってきます。



次のステップとして、分割作業という作業を行っていきます。これは、採取した毛包を細かく分割していくという作業になります。分割された毛包は株と呼ばれますが、この1株単位で料金が設定されていることが多いです。次のステップとして、株の移植を行っていきます。
移植を行う際は、最初に医師と相談して計画したデザインに従って行っていき、毛包を1つ一つ丁寧に植えていきます。

植える部分によっては、毛髪の生える方向や角度などを調節しながら、なるべく自然な仕上がりになるように植えていきます。

この流れが終われば、後はじっくりと移植した髪の毛が生えてくるのを待つだけとなります。



自毛植毛の場合は、すぐに毛が再生されるのではなく、半年くらいの期間がかかるといわれています。